1〜2ヶ月かかっていた仕様決めが、イエプロ導入で大きく変化。
紙の打ち合わせを見直し、
セミオーダー住宅の仕様決めを効率化
株式会社森住建(岐阜県)
内藤様

会社紹介
岐阜県岐阜市に本社を構える株式会社森住建様は、地域に根ざした家づくりを大切にされている住宅会社様です。
「愛する家族を守る家」をテーマに、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添った住まいづくりを提供されています。
新築事業では主に注文住宅やセミオーダー住宅を展開されています。
セミオーダー住宅「mitas」では、定額制でコストを抑えながら、家族の“欲しい”をバランスよく叶える住まいを提供されています。

―イエプロ導入前、どのような課題を抱えていましたか?―
注文住宅の仕様決めに時間がかかる。効率化が長年の課題に
注文住宅の場合は、特に専用のシステムなどを使っていなかったので、サンプルを一つ一つ出して確認しながら仕様を決めていました。
お客様と一緒にサンプルを見て決めていくのですが、その準備や打ち合わせの段取りにも時間がかかっていました。
打ち合わせは週に1回くらいのペースで行うことが多くて、仕様決めだけでも1ヶ月から2ヶ月くらいかかることもありました。
そのため、仕様決めの効率化というのは以前から課題だと感じていました。
―イエプロはどのようなタイミングで導入されたのでしょうか?―
セミオーダー住宅の開始を機に、仕様決めの仕組みを見直す
弊社では建売住宅はほとんどやっていなくて、セミオーダー住宅と注文住宅が中心なんです。
セミオーダー住宅をスタートするタイミングで、仕組みを作る上で、仕様決めを効率よく進める必要があったので、その流れの中で導入を決めました。
セミオーダーを始めるときにイエプロを使い始めたので、その点に関しては比較的スムーズに運用をスタートできたと思います。
現在は営業が事前仕様決めを行って、その後に設計が本仕様決めを行うという流れで運用しています。
―導入時に苦労された点はありますか?―
社員への浸透が最初の壁。説明会と勉強会で運用を定着
最初はやっぱり操作に慣れていないというのがあって、社員から「この操作はどうするんですか」という声はありました。
反発というほどではないんですが、使い方が分からないという声は最初はありましたね。
ただ、慣れてしまえばというところはあったので、導入してからは比較的スムーズに使えるようになったと思います。
導入時には説明会を全体で行って、基本的な使い方を共有しました。
その後は営業や設計など各部署ごとに、実際に操作しながら勉強会を行いました。
やっぱり使っていくうちに理解が深まる部分も多いので、社内でも「まずは使ってみてください」という声かけはよくしていました。
また、若い社員は比較的すぐ覚えてくれました。
やっぱり年配になるほど少し苦手意識が出るというのはありましたね。
ただ営業の中で協力して進めてくれていたので、うまくフォローしながら運用できたと思います。
―導入時の設定作業で大変だったことはありますか?―
画像収集やデータ整理。住宅シリーズ構築の裏側
最初に住宅シリーズを作るときに、画像を集めたり、説明の文字を入力したりする作業が結構大変そうだなという印象はありました。
実際に編集を担当しているスタッフも、画像を集めたりデータを整えたりするのに時間がかかることがあると言っていました。
商品によっては画像データがなかったり、メーカーから取得できなかったりするものもあるので、似た画像を探してきたり、自分で整理して登録したりすることもあります。
そういう作業はどうしても時間がかかることがありますね。
―イエプロ導入後、どのような変化がありましたか?―
仕様決めのスピードが大幅向上!最短1日で決まるケースも
一番大きいのは仕様決めのスピードが上がったことだと思います。
以前の注文住宅だと、週1回の打ち合わせを1ヶ月とか2ヶ月続けて仕様を決めていくという感じでした。
でもイエプロを使うようになってからは、早い場合だと内装や外装の仕様決めが1日で終わることもあります。
仕様を画面で確認しながら選んでいけるので、お客様とのイメージ共有もしやすくなりました。
―打ち合わせ方法も変わりましたか?―
紙の打ち合わせノートから画面共有へ。打ち合わせが大きく変化
以前はサンプルを見て決めた内容を、複写式の打ち合わせノートに手書きで書いて共有していました。
それをお客様と一緒に確認していく形だったので、どうしても時間がかかっていました。
今はイエプロの画面を見ながら、「標準はこれで、どれにしますか」という形で進められるので、かなりスムーズになったと思います。
選択するだけで進められるので、その場で決まることも多くなりました。
―社内業務にも変化はありましたか?―
「イエプロを見ておいて」で共有が完結。社内連携もスムーズに
打ち合わせの時間短縮はもちろんですが、社内の情報共有も楽になりました。
以前は仕様書やプレゼン資料を作るときに、内容を確認して書いたりする必要がありましたが、今は「イエプロを見ておいて」という形で共有できるようになりました。
仕様書の作成やプレゼン資料の準備も効率よく進められるようになったと思います。
―今後、期待する点はありますか?―
プレゼンシートの見やすさや細かな仕様反映に期待
プレゼンシートがもう少し見やすくなるといいなと思っています。
今は空欄が多かったりするので、もう少し情報がまとまって1枚に収まるような形になると使いやすいかなと思います。
枚数が増えるとそれだけロスにもつながるので、できれば整理されると嬉しいですね。
あとはアクセントクロスなどで、「どこの壁に貼るのか」といった細かい情報まで記載できるようになるとありがたいと思っています。
(2026年6月現在)
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