反発されていた仕組みが、いつの間にか欠かせない存在に。
イエプロで整えた業務フローが、社内の共通認識を生んだ。
“図面に詰め込む”時代の終わり
設計も現場も楽になる、情報整理の第一歩
株式会社ホーム創建(北海道)
中川様

会社紹介
「建築創造は幸福創造也」を経営理念に掲げる株式会社ホーム創建様は、1997年の創業以来、家づくりを通して幸せな家庭づくりのお手伝いをすることを願い、北海道十勝管内の家づくりに携わっておられます。
新築住宅とそのアフターメンテナンスはもちろん、リフォーム・不動産部門も展開されており、家づくりに関するさまざまなお悩みをワンストップで解決できる、お客様の住まいを守り続ける地域のホームドクターとして安心を提供されています。

―イエプロ導入前、どのような課題を抱えていましたか?―
図面への情報詰め込みによる負担と、仕様認識の属人化が課題だった
導入前は、打ち合わせ内容の精度が担当者によって異なり、標準仕様やオプションの区別も経験者でなければ判断が難しい状態でした。
さらに、図面にすべての情報を書き込む運用を行っており、情報量が多くなっていました。
図面に書き込むようになった背景としては、むしろ「図面1枚で見られた方がわかりやすい」という現場からの要望が大きかったからです。
ただそうなると、作図担当者・仕様決め担当者から「手間が増える」「見落としが発生してしまう」といった作業負担があったことから改善のためにイエプロを導入しました。
しかし、現場の業者さんからは「情報量が多すぎる」などという声は無く、かえってイエプロ導入時は反発が大きかったです。
―反発が大きかったとのことですが、導入初期の社内反応はどうでしたか?―
慣れないツールへの反発の中、現場の課題を俯瞰する第三者の意見が全社導入の転機に
導入初期は「仕様書が見づらい」「慣れないから時間がかかる」など、社内外問わず反発が多く、スムーズな展開には至りませんでした。
しかし、現場改善のために入ったコンサルタントの方から「このツールは全社で使うべき」との後押しがあり、社内でも前向きに活用が進むようになりました。
仕様決めの精度にばらつきがあることが現場トラブルの原因となり、図面や資料の情報共有にも課題があると指摘された際、私が作成していたイエプロの資料を評価していただきました。
その際に「これなら全社で統一して使った方がいい」との声をいただき、それをきっかけに一気に流れが変わり、導入が進みました。
-コンサルタントの方からの後押しも大きかったのですね
では、実際に社内浸透し始めた際に使い始めたメンバーの特徴を教えてください。-
イエプロの利用を最初に始めたのは、新しいツールに対して前向きで、PC操作にも慣れているメンバーたちでした。
次第に「そんなに悪くないね」という声が広がり、今では業務に欠かせないツールとなっています。
今後も、仕様決めのツールとしてしっかり活用していきたいと考えています。
新商品の画像追加が迅速になると非常に助かりますし、品番の確認がもっとスムーズにできるようになると、さらに業務効率の向上につながると感じています。
―イエプロ導入後、どのような業務改善が見られましたか?―
仕様の統一と打ち合わせフローの標準化で業務の見通しが良好
導入後は、誰が担当しても仕様のばらつきが少なくなり、業務フローも統一されるようになりました。
現在は営業・IC・設計など役割を分担しつつ、合計6名でイエプロを利用。
担当ごとに連携しながら仕様書を作成・共有する体制が整っています。
また、利用者間で定期ミーティングも月1回ペースで行っており、社内での使い方が統一できるようになりました。
以前は、打ち合わせの回数や流れもバラバラでしたが、今は『どの段階で何をするか』が社内で統一されつつあります。
おかげで業務の見通しがよくなりました。
また、イエプロを基準とした仕様情報の一元管理により、図面への書き込みを減らすことができ、作図担当者の負担も軽減。
情報共有の精度が高まったことで、現場でのミスも減ってきているといいます。
―図面と仕様の役割分担はどのように変化しましたか?―
情報をイエプロに集約し、作図者の負担とミスが減少
以前は、図面に過剰な情報を詰め込んでいたため、内容の重複や見落としが発生しやすく、図面作成者の負担も大きくなっていました。
現在は、イエプロで仕様を分けて管理できるようになったことで、作成者の負担が軽減され、情報共有の精度も向上しています。
打ち合わせから図面作成までを一貫して担当できるスタッフであれば問題は起きにくいのですが、担当が分かれる場合は、どうしても情報伝達にズレが生じがちです。
イエプロの導入による情報の一元化が、共有ミスの防止や業務のスムーズ化につながっていると実感しています。
―今後、イエプロに期待することをお聞かせください。―
商品画像や品番の即時確認など、さらなる利便性向上を期待
新商品の画像追加が迅速に行われると、大変助かります。
また、登録時に品番をすぐに確認できるようになることで、打ち間違いの防止にもつながります。
弊社でも改善を進めており、今後は登録スケジュールの調整にも、より柔軟に対応できる体制が整ってきています。
(2025年8月現在)
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